ページの先頭へ
TOP > 取扱商品 > 安全関係 > 親綱クランプ

親綱クランプ

用途

工事工程
地下工事、鉄骨工事
商品分類
安全関係

H型鋼などの親綱ピースが取り付けられないところに取り付け、親綱ロープを設置することができます。
取付位置高さを調節できるので、胴ベルト安全帯とフルハーネス型安全帯の両方に対応可能です。

特長

  • 鋼材に溶接や穴加工なしで取付可能
  • 軽量なのに強靭かつ耐久性は抜群
  • 作業床から任意の位置に取付可能

仕様

型式 DD836
クランプ範囲 8-36
ボルト対辺(mm) 17
ボルトの規定締付トルク(N・m) 49
自重(g) 550

(※検証荷重100kg一般社団法人 仮設工業会にて試験済み)

注意事項

  • ボルトはトルクレンチを使用し、49N・mの規定締付トルクで締め付けて下さい。
  • クランプ及びボルトや取り付ける鉄骨フランジ部に付着した油、泥、コンクリート等は除去してから使用して下さい。
  • H形鋼のフランジ先端をクランプ開口部の最奥部まで入れて下さい。
  • H形鋼のフランジは、必ず両側のボルトを喰い込ませて下さい。片側だけですと、外れる恐れがあります。
  • 長期間使用する場合は、定期的に緩み等の異常が無いかを点検してください。
  • 本品は親綱取付け目的以外には使用しないで下さい。
  • 安全帯のフックを直接掛けて使用しないで下さい。
  • 取り付け後において、著しい変形または破損があった時は、使用しないで下さい。
  • ワイヤロープは使用しないで下さい。
  • 取り付けH形鋼は2枚以上重ねての使用はしないで下さい。
  • 鋼材等の吊り上げには使用しないで下さい。

各種ファイルダウンロード

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。