親綱支柱 直交・平行兼用型親綱支柱ST
用途
- 工事工程
- 地下工事、鉄骨工事、躯体工事
- 商品分類
- 安全関係
特長
- 支柱本体に角度が設けてあり、歩行が容易です。
- 直交・平行どちらにも対応可能です。
- 安全ブロック用支柱として使用可能です。ただし、親綱と安全ブロックの併用は使用不可です。
使用基準・使用方法
適用
墜落災害防止のため、安全帯を取り付けるための設備として使用される水平親綱支柱システムを構成する親綱支柱・支柱用親綱・緊張器について適用する
使用方法
- 支柱の奥まで鉄骨フランジに差し込み、締め付ボルトを十分に締めて下さい〔締付トルク:60N・m以上〕
- 安全帯は安全性の確認されたものを用い、安全帯のランヤードの長さを1.7m以内にして使用して下さい
- 支柱用親綱を固定する支柱のスパンは10m以下にして下さい。また、1スパン1人での使用として下さい
- 親綱は必ず親綱支柱の親綱保持金具に取付けて下さい
- 親綱が連続しない箇所では、2丁掛け安全帯を使用して、フック掛け替え時に無胴綱状態を無くしてください。
使用可否
使用可能
使用不可
注意事項
- ワイヤロープを使用しないで下さい。
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