被覆ワイヤクランプ
用途
- 工事工程
- 地下工事、鉄骨工事
- 商品分類
- 安全関係
特長
- 鋼材に溶接や穴加工なしで取付可能
- 軽量なのに強靭かつ抜群の耐久性
- 作業床から任意の位置に取付可能
仕様
型式 | クランプ範囲 | ボルト対辺(mm) | ボルトの規定締付トルク(N・m) | 自重(g) |
---|---|---|---|---|
DD836-Ⅱ | 8-36 | 21 | 65 | 750 |
耐衝撃荷重32.16kN(最大値)
(検証荷重100kg一般社団法人 仮設工業会にて試験済み)
注意事項
- ボルトは2本ともトルクレンチを使用し、の規定締付トルク(65N・m)で締め付けて下さい。
- H形鋼のフランジ先端をクランプ開口部の最奥部まで入れて下さい。
- クランプ及びボルトや取り付ける鉄骨フランジ部に付着した油、泥、コンクリート等は除去してから使用して下さい。
- H形鋼のフランジは、必ず両側のボルトを喰い込ませて下さい。片側だけですと、外れる恐れがあります。
- 被覆ワイヤはφ9-11 を使用し、10m以内で使用して下さい。
- 1つの被覆ワイヤクランプに複数の被覆ワイヤ等を掛けないでください。
- 固定されていない複数の鉄骨に使用しないでください。
- 片ボルトでの締め付けはしないでください。
- 鋼材等の吊り上げには使用しないでください。
- 鉄骨以外には取り付けないでください。
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