簡易型落下物養生システム簡易型仮設朝顔
用途
- 工事工程
- 外装工事
- 商品分類
- 安全関係
特長
- 仮囲い用のパイプや枠組足場へ簡単に取付けができます。
- スピーディーに格納、養生セットすることができる。
使用手順
- 取り付けたいスパンごとに”タテ”をクランプにて固定する。
- ブレス・手摺棒で骨組をする。
- 跳ね出し部を垂直にした状態でネットを張り、その後角度を選択し、調整する。
※規格通りのスパンが取れない場合には、伸縮手摺棒(テッスルD型)を使用する。
(伸縮手摺棒の選定につきましては弊社へお問い合わせください。)
注意事項
養生材の種類 | 許容風速VZ(m/s) |
---|---|
シート | 18 |
メッシュシート3mm目 | 20 |
ラッセルネット15mm目 | 32 |
仮設工業会、風荷重計算式に対応
- 許容風速VZ(設計風速)は朝顔受風面に対する値です。
- 基準風速Voは、地理的な位置や地形によって異なるので、許容風速VZより、各現場に合った検討を行って下さい。
- 基本的に15mmラッセルネットにての使用とし、耐荷重88kg(ネット中央)までとなります。
- 取り付ける際、上部クランプは、一番上端にて固定して下さい。
- 風荷重に対する許容風速を参照し、条件以上の風速が予想される場合は、シート及びネットを取り外す等の処置を行って下さい。
- ブレス・手摺棒・ネットは各現場でご用意ください。
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