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工事用ポータブルバッテリーなら「デルタプロ」がおすすめ!工事現場向け

2023.08.18
工事用ポータブルバッテリーなら「デルタプロ
 
一般的に工事現場では、機材や電動工具の使用によって、多くの電力を消費する傾向があります。電源を確保するために、仮設電源の設置や発電機の使用といった方法を採用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、近年は「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」の性能が向上したことで、工事現場用の電源としてポータブルバッテリーが注目を集めています。

環境問題への意識向上や持ち運び性能の高さから、ポータブルバッテリーを発電機の代わりとして使用するケースも増加しているようです。

本記事では、工事用バッテリーの選び方やおすすめ商品をご紹介します。

工事用と一般的なポータブルバッテリーの違いについても解説しますので、ポータブルバッテリーを検討する際の参考にしてください。  

工事用と一般的なポータブルバッテリーの違い

工事用と一般的なポータブルバッテリーの違い
ここでは、工事用と一般的なポータブルバッテリーの違いについて解説します。

工事用バッテリーの特徴として、おもに以下の点が挙げられます。
  • 1,000Wh以上の大容量
  • 定格出力が高い
  • 大型で重量が重い
  • 価格が高い
  • 出力ポートの数が多く、種類も豊富
  • 急速充電タイプが多い

一方、一般的なポータブルバッテリーのおもな特徴は以下の通りです。
  • バッテリー容量が小さい
  • 定格出力が小さい
  • 重量が軽くコンパクト
  • 価格がリーズナブル

工事用と一般的なポータブルバッテリーの特徴的な違いは、バッテリー容量の大きさです。   工事現場では、消費電力の大きい機材を使ったり、複数の電動工具を同時に使用したりする場面が多いので、大容量・高出力の製品が多い傾向にあります。

また、バッテリー容量が大きいほど重量が重くなるので、工事用は一般的なポータブルバッテリーに比べてサイズが大きいのも特徴です。

なお、高速充電や出力ポートの種類・数が豊富など、高性能な製品が多いため、価格も高い傾向にあります。  

工事用バッテリーの選び方

工事用バッテリーの選び方
工事用バッテリーを選ぶ際には、以下の4つのポイントを重視するべきです。
  • バッテリー容量
  • 定格出力
  • 充電速度
  • 安全性

工事現場で使う機器は、消費電力が高く短時間で充電が切れてしまう傾向にあるため、なるべくバッテリー容量の大きなものを選びましょう。容量が大きければ、複数の機器を同時に充電できるため、作業効率も上がります。

また、定格出力の大きさが使用する機材や電動工具の消費電力を下回ると、電力が正常に給電できず機器が使えません。そのため、使用する機器の消費電力を確認してからポータブルバッテリーを選ぶとよいでしょう。

なお、充電速度もポータブルバッテリーを選ぶ際のポイントです。頻繁に使用する場合や緊急で充電したいときにも充電スピードは重要になります。あわせて、どのような充電方法があるかも確認しておくとよいでしょう。

さらに周波数や出力ポートの種類や数を確認しておくと、全国で使えたり、複数機器を同時に使用できたりするのでおすすめです。

ほかにも、発火や火災を引き起こす危険性の少ない「リン酸鉄リチウムイオン電池」は安全性も高く工事現場での事故防止にもつながるでしょう。  

工事用バッテリーなら「デルタプロ」がおすすめ

工事用バッテリーなら「デルタプロ」がおすすめ
工事用のバッテリーの購入を検討している方におすすめしたいのが、株式会社大同機械が取り扱っている究極のポータブル電源「デルタプロ」です。

デルタプロの特徴や製品の詳細について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。  

デルタプロの特徴

常識を打ち破る高出力が「デルタプロ」の最大の特徴です。定格出力3,000W、瞬間出力は6,000Wで、ほとんどの電化製品に対応でき、複数の機器を同時に給電できます。

また、3,600Whの大容量バッテリーでも約3.1時間でフル充電でき、80%充電であれば2時間で可能という高速充電も魅力です。

さらに、フル充放電を約3,500回(初期容量比80%を確保)繰り返せるほどの長寿命を実現しているだけでなく、発火や火災を引き起こす危険性の少ないリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。長期間、安全に使用できるのも嬉しいポイントです。

なお、持ち運びが簡単なキャスター付きのため、発電機が持ち運びにくいさまざまな場所で使用できるのも魅力といえるでしょう。  

製品詳細

「デルタプロ」の製品詳細や仕様は下記のとおりです。
 
型式 DELTA Pro
バッテリー リン酸鉄リチウムイオン
バッテリー容量 3600Wh
バッテリーサイクル寿命※ 約3500回以上(初期容量比80%)
充電時間 約3.1時間(フル充電)
AC出力特性 定格出力 AC100V 合計 3000W (5口)
最大瞬間出力容量 6000W
出力周波数 50Hz / 60Hz 切替
DC出力特性 USB-A 5V 2.4A (2口)
USB-A急速充電 5V 2.4A/9V 2A/12V 1.5A (2口)
USB-C 5V/9V/12V/20V 5A (2口)
シガーソケット 12.6V 10A (1口)
DC5521 12.6V 3A (2口)
アンダーソン 12.6V 30A (1口)
構造 外形寸法 H416㎜×W285㎜×D635㎜
重量 約45kg
使用環境条件 動作温度 −10~45℃
保存温度 −10~45℃
防塵防水 無し
EPS機能 有り(切替時間:30mc)
※使用温度環境や条件により性能は変化します。

出力ポートは8種類あり、最大15台の機器を同時に充電可能です。表示パネルはディスプレイ表示になっており、バッテリー残量や充電時間も一目で確認できます。

また、停電を検知し0.03秒以内にバッテリーから給電を開始するEPS機能(非常用電源装置)が搭載されているため、バックアップ電源としての使用も可能です。

なお「デルタプロ」のAC100Vコンセントは、家庭用100Vコンセントと同様の純正弦波を用いているため、電気製品にダメージを与える可能性は低く安心して使用できます。

さらに、AC充電やシガーソケット充電などの充電方法があり、バッテリー残量が少なくなってもいずれかの方法で充電が可能なため使い勝手は抜群です。

ほかにも、簡易に着脱できる簡単保護カバーもオプションで取り付けられるため、汚れや埃からバッテリーを守ってくれます。

大容量で強出力、安全性にも優れている「デルタプロ」の導入をぜひ検討してみてください。

究極のポータブル電源デルタプロのお問い合わせはこちら  

工事現場向けのバッテリーをお探しなら

工事現場向けのバッテリーをお探しなら
工事用ポータブルバッテリーの導入を検討しているなら、バッテリー容量が大きく定格出力が高いタイプがおすすめです。

充電速度や安全性、バッテリーサイクル寿命を確認しておきましょう。持ち運びが簡単なタイプであれば、さまざまな場面やシチュエーションで使用できます。

なお、工事用バッテリーのおすすめは大容量で強出力、安全性も高く移動も簡単な究極のポータブル電源「デルタプロ」です。

詳細をご覧になりたい方は「株式会社大同機械」までお気軽にお問い合わせください。
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