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【多目的テント】おすすめ製品を紹介!防災用・騒音対策など活用例も

2023.10.24
多目的テント「瞬間エアドーム防音ライト」

簡易的な作業スペースの確保や、防災時など万が一の備えとして役立つ「多目的テント」。

多目的テントの購入を検討していて、製品選びで迷っている方も多いのではないでしょうか。

そのような方におすすめなのが「瞬間エアドーム防音ライト」です。
本記事では、幅広いシーンで活躍する多目的テント「瞬間エアドーム防音ライト」の特徴や製品詳細について解説します。防災用・騒音対策など活用例も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

多目的テント「瞬間エアドーム防音ライト」

多目的テント「瞬間エアドーム防音ライト」の内部

多目的テントの購入を検討している方におすすめしたいのが、株式会社大同機械が取り扱っている「瞬間エアドーム防音ライト」です。防災用や騒音対策で役立つ製品になります。

ここからは、「瞬間エアドーム防音ライト」の特徴や製品仕様について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

特徴

多目的テント「瞬間エアドーム防音ライト」は、わずか2分で立ち上げが可能な防音仮囲いです。特徴としては、以下の6点が挙げられます。

  • 専用ブロアで空気を充填し2分で自立できる
  • 防音効果の高い天幕素材を採用し周辺環境への騒音拡散を軽減
  • 採光引布の採用で日中作業時は照明不要
  • 展開・収納が簡単で作業効率がよい
  • 収納パレットの前面が開く構造で、取り出し時も簡単
  • 防炎仕様の気柱カバーが、気柱の破損による空気漏れを防止

多目的テント「瞬間エアドーム防音ライト」は、付属しているハンディーブロアによって、空気を送り込むだけで簡単に設営できます。2分で立ち上がり自立するので、単管などによる養生も不要です。

また、防音効果のある天幕素材を使用しているため、はつり作業や杭頭処理、ブレーカーなどの建設や解体作業における騒音対策にも利用できます。
さらに、透光率56%の採光引布を採用しておりテント内も明るいため、日中作業時は別途照明を用意する必要がありません。
設営時は広げて空気を入れるだけ、収納も空気を抜いて畳むだけと使用時の手間がかからないので、作業効率もよいといえるでしょう。

製品詳細

多目的テント「瞬間エアドーム防音ライト」の製品仕様は、以下の通りです。

〇本体
規格 Sサイズ Mサイズ
寸法(mm) W 2100 3500
D 2500 3500
H 2350 3000
重量(kg) 約37 約65
天幕素材 ポリ塩化ビニル(PVC)
気柱素材 CSMゴム引布

〇ハンディーブロア
電源 AC100V(50/60Hz)
消費電力(W) 1100
重量(kg) 約4.2
多目的テント「瞬間エアドーム防音ライト」の横・正面・上部の画像 瞬間エアドーム防音ライトの製品詳細・お問い合わせはこちら

多目的テントの活用例

笑顔で人差し指をあげている作業着をきた男性

多目的テントには、以下のような活用例が挙げられます。

  • 防災・災害用
  • 騒音対策
  • イベント用

それぞれのシチュエーションにおける用途やメリットを詳しく解説します。

防災・災害用

多目的テントは防災用・災害用としても活用できます。災害時の対策本部の設置や談話室、臨時の病床としての使用など、さまざまな用途で利用可能です。
また、多目的テントは四方が囲まれているので、プライバシーが守られます。精神的な安心や安定を得られるため、簡易個室として活用するのもよいでしょう。
なお、災害時は十分な人手があるとは限らないため、少人数・短時間で安全に設営できるテントが必要になります。さらに、誰でも簡単に設営や収納ができることも重要なポイントです。

その点、「瞬間エアドーム防音ライト」は、専用ブロアで空気を充填すれば2分でテントの設営ができます。テントの設置に慣れていない方でも問題なく利用できるため、防災用テントとして効果的な設備といえるでしょう。

騒音対策

多目的テントには、防音シートを採用している製品が多いため、騒音対策にも活用できます。
特に「瞬間エアドーム防音ライト」は、天幕素材にポリ塩化ビニルを採用することで、高い防音効果を備えています。周波数100〜5,000 Hzで4.6〜23.7dBの防音効果があり、建設機械などの騒音を軽減可能です。

天幕素材の防音効果

解体作業やブレーカーなどの建設、杭頭処理やはつり作業など、工事現場の幅広い騒音を軽減できる汎用性が魅力です。

イベント用

多目的テントは、運動会の休憩所やフェスティバル会場の本部など、イベントにも活用できます。なお、イベント会場では、簡単に設営でき、収納できるテントが便利です。
その点、「瞬間エアドーム防音ライト」は、広げて空気を入れるだけで設営可能。片付けるときも空気を抜いて畳むだけで簡単に収納できます。
また、採光引布を使用しているためテント内が明るく、日中は照明を別途用意する必要がない点も魅力といえるでしょう。

防災用・騒音対策などに多目的テントがおすすめ

株式会社大同機械のトップページ画像"

多目的テントの導入を検討しているなら、誰でも簡単に設営や収納ができるタイプがおすすめです。少人数でも短時間で設営できる多目的テントであれば、災害時の人手が足りないときでも、簡単に設置ができるでしょう。

また、防音効果のある天幕素材を採用している多目的テントであれば、はつり作業や解体作業、杭頭処理やブレーカーなどの建設時の騒音対策にも利用できます。
防災用や騒音対策以外にも、運動会の休憩所やフェスティバル会場の本部など、イベント用としての活用も可能です。

なお、大同機械が取り扱っている多目的テント「瞬間エアドーム防音ライト」は、専用ブロアで空気を充填することで、わずか2分で設置できます。工事現場の騒音対策や防災用、イベント時など幅広いシチュエーションで高い利便性を発揮します。

詳細をご覧になりたい方は「株式会社大同機械」までお気軽にお問い合わせください。

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