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ライブ会場にエアコン(クーラー)を設置するなら「冷暖砲白サイくん」がおすすめ

2024.06.20
ライブ会場のイラスト
ライブ会場の暑さ対策は、観客やパフォーマーの安全と快適さを保つために非常に重要です。特に夏場や屋内のライブでは温度が急上昇することもあるので、熱中症リスクも要注意です。今回は、ライブ会場の最適なエアコンについてご紹介していきます。
 

ライブ会場の暑さ対策の重要性

ワンポイントを示すスーツ姿の男性
 
ライブ会場では、観客が熱気に包まれ、気温が急上昇することも珍しくありません。特に夏場や屋内会場では、数百から数千人が集まることで、会場内の温度が急激に上がります。このような状況では、以下の観点から暑さ対策が極めて重要です。
 
  • 熱中症リスクの回避
  • 快適なライブ体験の提供
  • パフォーマンスレベルの向上

熱中症リスクの回避

まず最も大きな課題は熱中症リスクの回避です。ライブ会場は温度・湿度ともに高くなりがちなので、熱中症や脱水症状といった深刻な症状を引き起こす可能性があります。特にライブ会場では、危険な兆候を見逃したままライブに没頭する可能性もあるので、通常よりも熱中症や脱水症状のリスクには敏感になる必要があるでしょう。

ライブ会場には体力のある若者がメインで詰めかけるケースが多いと想定されるものの、それでも長時間の高温環境下では危険です。こうしたリスクを回避するためにも、適切な暑さ対策は欠かせません。
 

快適なライブ体験の提供

暑さへの対策が重要となるのは、熱中症リスクの回避だけではありません。ライブはエンターテイメントの一環なので、観客が快適に過ごせるように配慮することも重要です。観客が暑さで不快感を感じると、ライブの楽しみが半減し、観客の満足度が低下します。
 

パフォーマンスレベルの向上

ライブ中の過度な暑さは、観客だけでなく、パフォーマーやスタッフにも影響を及ぼします。パフォーマーやスタッフも、快適な環境であればあるほどパフォーマンスを発揮できるからです。高温多湿の環境下では、体力の消耗が激しく、集中力も低下しがちです。暑さ対策を行って適切な空調管理をすることで、アーティストが持つ本来の力を最大限に引き出せるようになります。
 

ライブ会場に適したエアコンとは?

盛り上がるライブ会場
 
ライブ会場に適したエアコンには、以下のような特徴があります。
 
  • パワフルな冷却能力
  • 移動可能な設計

パワフルな冷却能力

ライブ会場は限られたスペースに多くの人が密集するため、通常の家庭用エアコンでは冷却能力が不足してしまい、会場全体を効果的に冷やせません。そのため、ライブ会場向けのエアコンには通常よりもパワフルな冷却能力が求められます。また、設置できる場所に限りがあるので、エアコンから距離の離れた場所にも冷風を届けられる設計になっているのが望ましいです。
 

移動可能な設計

ライブ会場のもう1つの特徴は、イベントごとにレイアウトが変わってしまうことです。そのため、エアコンが固定された場所に設置されると、レイアウトによっては十分な冷却効果を発揮できないこともあります。そこで、重要となるのが移動可能な設計になっているエアコンです。

たとえば、キャスターが付いていて簡単に移動できるエアコンであれば、イベントごとのレイアウト違いや観客の動きに合わせて柔軟に配置を変更可能です。
 

ライブ会場用のエアコンを選ぶ際のポイント

ワンポイントを示す笑顔の女性
 
ライブ会場に最適なエアコンを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえて、適切な製品を選び、快適なライブ環境を実現する必要があります。ライブ会場向けのエアコンとして、重視すべき点は以下4つです。
 
  • 冷却能力
  • 移動のしやすさ
  • 電源タイプ
  • メンテナンスのしやすさ
それぞれ詳細を見ていきましょう。
 

冷却能力

ライブ会場のエアコンを選ぶ際に重要となる要素の一つが冷却能力です。エアコンの設置場所が限られたライブ会場でも、十分に冷却できる能力を持つエアコンを選択しましょう。逆に冷却能力が不足すると、会場全体を効果的に冷やせないだけでなく、せっかくエアコンを設置しても暑さ対策にならずに快適な環境を提供できません。
 

移動のしやすさ

ライブ会場では、設置場所やレイアウトがイベントごとに異なることが多いため、エアコンの移動のしやすさも重要なポイントです。たとえば、スポットクーラーのような移動可能なエアコンであれば、キャスター付きで簡単に移動できる設計が望ましいでしょう。これにより、イベントの進行に合わせて柔軟にエアコンの配置を変更でき、効率的な冷却が可能になるからです。また、室内機と室外機を分離して運搬できると、搬入口・搬出口の制約があっても便利に移動できます。
 

電源タイプ

エアコンの電源タイプも選定時の重要なポイントです。最も望ましいのは、特別な汎用的な電源コンセントに設置できるタイプです。汎用的な電源コンセントに設置できるタイプであれば、特別な工事を必要としないので短い工期でエアコンの設置や移動が可能となります。
 

メンテナンスのしやすさ

エアコンのメンテナンスのしやすさも見逃せないポイントです。エアコンを長期間に渡って高いパフォーマンスで運転させるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。フィルターの掃除や部品の交換が容易にできるエアコンであれば、定期的なメンテナンスにかかる手間と時間を削減可能です。
 

業務用エアコンのレンタル料金の相場

電卓と木製のcost
 
仮設エアコンのレンタル料金はさまざまですが、株式会社大同機械の「冷暖砲白サイくん」を例として見てみましょう。「冷暖砲白サイくん」の場合、基本料金50,000円(税別、送料別)と、3日あたり36,000円(税別)がレンタルに必要な料金です。たとえば、エアコンの需要が最も大きくなる6月中旬から9月中旬までの90日間でレンタルすると、650,000円(税別)となります。
 
「冷暖砲白サイくん」を購入すると3,268,000円(税別)なので、単純に金額だけ見てもレンタルは割安であることがわかるでしょう。しかも、レンタルなら季節外の管理・メンテナンスが不要になるので、その分の手間や費用も減らせます。
 

ライブ会場にエアコンを設置するなら

業務用スポットエアコン「冷暖砲白サイくん」
 
上記のポイントを踏まえて、工場におすすめの業務用スポットエアコンは株式会社大同機械の「冷暖砲(れいだんほう)白サイくん」です。「冷暖砲白サイくん」の特長は、以下4つです。
 
  • 業界最大10馬力が生み出す大風量
  • 搬入・搬出がスムーズな構造
  • 安心の自動排水装置
  • 設置工事が不要

業界最大10馬力が生み出す大風量

「冷暖砲白サイくん」は業界最大10馬力の能力を持つスポットクーラーで、最大130m3/minの風を放出可能です。1m/sの風を20m先まで届けられ、1台で対応できる広さは、なんとたたみ60畳分、約200m2です。広い面積でも少ない台数で効率的に冷やせるため、ライブ会場でも抜群のパフォーマンスを発揮します。
業界最大10馬力が生み出す大風量
 

搬入・搬出作業がスムーズな構造

室内機・室外機一体型のスリムな設計でキャスター付なので、ライブ会場内の移動もラクラクです。室内機と室外機を分離して運ぶことも可能なので、スペースの狭い場所でも移動に困りません。
搬入・搬出作業がスムーズな構造
 

安心の自動排水装置

ドレンパンの水量を水位センサでモニタリングし、溜まった水をポンプで自動排水するので、床が濡れる心配はありません。ポンプによって20m先まで排水可能です。万が一水があふれそうになった場合でも、エアコン本体を緊急停止させるので安心です。
安心の自動排水装置
 

設置工事が不要

三相200V(30A)コンセントに繋ぐだけなので、面倒で時間のかかる設置工事は不要です。移設も簡単なので、超強力エアコンでありながら手軽に使えます。
設置工事が不要
 
「冷暖砲白サイくん」の製品詳細・お問い合わせはこちら
 

ライブ会場へのエアコン設置を検討しているなら

株式会社大同機械のトップページ画像
 
ライブ会場へのエアコン設置を検討しているなら、ぜひ株式会社大同機械の「冷暖砲白サイくん」をご検討ください。10馬力の大風量、搬入・搬出がスムーズな構造、設置工事が不要な手軽さなど、ライブ会場向けのエアコンには欠かせない特長があります。
 
冷暖砲白サイくん」はレンタルにも対応しています。レンタルならば、季節外の管理やメンテナンスの手間を省ける上、初期費用を抑えられるので、短期間のイベントや一時的な使用にも最適です。観客やパフォーマーの皆様に最高のライブ体験を提供するために、ぜひ「冷暖砲白サイくん」をご活用ください。
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