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ローリングタワー

ローリングタワー組立構成図

組立構成図(A-2)

ローリングタワー組立構成図

用途

工事工程
仕上工事、改修工事
商品分類
足場関係

仕様

商品名 作業台寸法(㎜) 作業床高(㎜) 設置寸法(㎜) タイヤ径(㎜) タイヤ素材 自重(kg) 許容荷重(kN/kg)
幅(W) 奥行(D) 手摺長さ(W) 幅(W) 奥行(D) 高さ(H)
ローリングタワー(A2)1段 1500 1800 1041 1741〜1851 2490 2790 2782〜2892 φ150 ゴム 211.6 2.45/250以下
ローリングタワー(A2)2段 3290〜3400 4331〜441 292.9
ローリングタワー(A2)3段 4839〜4949 5880〜5990 374.2
ローリングタワー(A2)4段 6443〜6553 2610 2910 7484〜7594 480.6

 

商品名 作業台寸法(㎜) 作業床高(㎜) 設置寸法(㎜) タイヤ径(㎜) タイヤ素材 自重(kg) 許容荷重(kN/kg)
幅(W) 奥行(D) 手摺長さ(W) 幅(W) 奥行(D) 高さ(H)
ローリングタワー(A405L)1段 1200 1800 1041 1741〜1851 2185 2790 2782〜2892 φ150 ゴム 201.3 2.45/250以下
ローリングタワー(A405L)2段 3290〜3400 4331〜441 276.0
ローリングタワー(A405L)3段 4839〜4949 5880〜5990 350.6
ローリングタワー(A405L)4段 6443〜6553 2305 2910 7484〜7594 450.5

 

商品名 作業台寸法(㎜) 作業床高(㎜) 設置寸法(㎜) タイヤ径(㎜) タイヤ素材 自重(kg) 許容荷重(kN/kg)
幅(W) 奥行(D) 手摺長さ(W) 幅(W) 奥行(D) 高さ(H)
ローリングタワー(A600)1段 500 1800 1041 1741〜1851 1520 2790 2782〜2892 φ150 ゴム 162.8 1.37/140
ローリングタワー(A600)2段 3290〜3400 4331〜441 218.7
ローリングタワー(A600)3段 4839〜4949 5880〜5990 274.6
ローリングタワー(A600)4段 6443〜6553 1640 2910 7484〜7594 342.5

※作業台寸法の手摺高さ及び設置寸法の高さに手摺柱のグラビティロックは含んでいません。

フルセット

1500巾

1200巾

600巾

ローリングタワー組立構成例(A-2)
建枠A-2の段数 1段 2段 3段 4段 5段 6段
各部材名
梯子型枠 A-2 2 4 6 8 10 12
布枠 A-8040 1 1 1
交差筋違 A-14 2 4 6 8 10 12
連結ピン A-20 4 8 12 16 20
アームロック A-125 4 8 12 16 20
アームロック A-126 4 4 4 4 4 4
手摺柱 A-25 4 4 4 4 4 4
手摺A A-31 4 4 4 4 4 4
手摺B A-32 2 2 2 2 2 2
手摺C A-32○-○ 2 2 2 2 2 2
鋼製布板 BKN-6 3 5 7 9 11 13
幅木(長) 2 2 2 2 2 2
幅木(短) 2 2 2 2 2 2
ジャッキ付車輪 J-726 4 4 4
ジャッキ付車輪 J-728 4 4 4
アウトリガー J-726用 4 4 4
アウトリガー J-728用 4 4 4
作業床高さ(㎜) 1741〜1851 3290〜3400 4839〜4949 6443〜6553 7992〜8102 9541〜9561
自重(kg) 212 292 374 481 562 643
許容荷重(kN/kg) 2.45/250(但し、作業床面積2㎡以上)

※3段半以上は、ジャッキ付車輪(J728)、最下段に布枠(A8040)×1を使用します。

 

ローリングタワー高さの規制

①控枠(アウトリガー)がない場合
脚輪(キャスター)の下端から作業床までの高さ(H)mと、ローリングタワーの外郭を形成するキャスターの主輪間隔(L)mとは次の式を満足するものとする。

H≦7.7L-5

②控枠(アウトリガー)を有する場合
控枠を有するローリングタワーにあっては、①の式に於ける(L)mの値を、次の式により得られる値とする事ができる

L=A+1/2(b1+B2)

上式においてA・B1・B2は下図に示すものとする。

許容荷重

ローリングタワーの積載荷重(W)kgは、作業床の面積(A)㎡に応じて次の式により得られた値とする。

A≧2のとき W=250(kg) A<2のとき W=50+100A(kg)

以上の式は、厚生労働省の「移動式足場の安全基準に関する技術上の指針」によります。

注意事項

  • 組立、解体、変更には資格が必要です。
  • 足場に許容荷重を表示し、その荷重以上積載しないこと。
  • 足場に偏心荷重、水平荷重および衝撃荷重をなるべく与えないようにする。
  • 作業床上では、脚立、梯子などは使用しないこと。
  • 枠組構造部の外側空間を昇降路とする移動式足場は同一面より同時に2名以上の者が昇降しないこと。
  • 作業者などを乗せたまま移動しないこと。
  • 傾斜面での使用については、脚柱ジャッキによって枠組構造部を鉛直に立て、作業床の水平を維持すること。
  • 作業者が無理な姿勢で作業を行わないで済むように作業箇所に近接した位置に足場を設置すること。
  • 脚輪のブレーキは移動中をのぞき常に作動させておくこと。
  • 移動路面および移動空間にある障害物は撤去すること。

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